手は難しいです。ただその姿を描くだけでも難しいですし、結構かけるようになると
今度は手の表情に苦しめられます。
まぁ、手自体が描けないと表情もなにも無いので、
手を描く練習方法をで書いてみます。
この間思い付きましたので。
指を分離する
手は良く動きますよね。でも手の甲(掌)はそんなに動きません。せいぜい開いたり、
丸まったりするぐらい。
よく動くのは手全体ではなくて五本の指たちなんです。
絵に起こすとき、良く動く指たちを自然に(又はわざと不自然に)見えるように描かないといけない。手というより指が難しい。
指ばかりを見つめて
なので手の練習は最初から全体を描こうとせず、手から指を分離して、
指だけの練習を集中してやってみると良いと思います。
各指の形状を練習し、
各指の動作を練習し、
各指が組み合わさった状態を練習します。
甲(掌)はざっくりで。
甲(掌)はただの立方体
先に書いたように指以外の部分(甲、掌)は指程動きません。ただの立方体なだけです。簡略化してもいいじゃないでしょうか?指ほど見られていないようですし。
甲(掌)は広がったり丸まるぐらい
合体した
あとは手の残り(甲やら掌)にくっ付けてみましょ。
どうでしょうか?こんな練習方法は。
これ、使えますかね?