手の練習の補足です。
解剖学的な話ですよ!
指は親指は二つの骨で間接が2つ、それ以外は三つの骨と間接が3つあります。中指と薬指の間の線上に、各指は向かって生えています。
甲(掌)の骨は5本。
手首はいっぱい小さい骨が集まり、やわらかくよく動く。
塊で覚えればいいと思います。
尺骨の出っ張りは目立つのでそれっぽく描くと良い思います。
指の根元は甲と掌で生え方が違います。
甲側から見たほうが水かきの分、長く見えます。
親指の付け根にある肉の盛り上がですが、盛り上がりを表す線は、
親指の付け根からではなく、少し上から入ります。
特徴的な所ですので、ちゃんと描いた方がいいかもしれません。
補足は以上です。
手は難しい、実に難しい~~~~~~