ペットボトルロケットロール

お絵かきやらギターとか

スポンサーリンク

速弾き研究 ピッキングの効率の良い練習方法

この記事ほ補足です。
口調が違うのは気にしないでください。

petbottlerocketroll.hatenablog.com

速弾きするためのピッキングを効率よく練習する方法があります。

  1. まずアンプの音量を「これ弾いたら近所迷惑でうるさい」程度まであげます。
  2. その音量で、うるさくない程度の弱いピッキングで練習します

それだけ。

なぜこの方法がいいのかというと、弱いピッキング、小音量で弾くには
脱力しないと弾くことが出来ないからです。

そして、速弾きには脱力が必要。つまり脱力ピッキングの強制。
なので、この弱いピッキングと速弾きは、かなり相性が良いです。

この弱いピッキングを強制的に練習する方法で練習すると、
音量で制限されるので、力んでしまうとすぐ分かります。
うるさいので。

ただ、これが出来るかは住宅環境によりけりなので環境に合わせて、
怒鳴り込まれないよう注意してください。あれはかなりびびります。

音つくりとしては、クリーントーンでするのがおすすめです。
クリーンはピッキングの音量さがモロにでるので。
最初はトレモロあたりから始めると良いかと思います。

ツーバス連打 バスドラムの叩き方考察 その4

ペダルを踏むときの動作の研究がやや進んだので、図にしてみた。
シングルストロークとそこから発展するダブルストロークの踏み方。

シングルストローク

 まず1,2,3,4で共通しているのはつま先に力を入れない事。
1~4の動作中ずっとつま先には力を入れない。

1
 つま先、かかと、足首、モモなど特に力を入れずペダルに乗っける。

2
 足首でフワッと浮かす、又は足首からフワッと浮かす感覚で
 足を浮かす。上げる感覚より上へ浮かす感覚。

3
 足首の浮かす力を抜きそのまま重力に従い落とす。バスドラが鳴ると
 同時ぐらいでつま先でとめる感じでビーターを打面につける。

f:id:petbottlerocketroll:20170305193611j:plain

細かい解説

1
 はペダルの上にペタッと乗せるだけ。かかとは上げない。

2~3
 フワッと浮かすと一緒にペダルが足の裏にくっついてあがってくる。
 ペダルがあがると、ビーターも手前にくる。ペダルが頂点へあがった時、
 又はビーターが一番手前に来たときに足を落としてやると、音量ある
 シングルが打てる。(ビーターと打面の距離=音量になるため) 

4 そこからダブル

 3で落とすときつま先で止めず踵を1の位置へ落とすと、
 つま先にペダルがバネの反動があたり自然にダブル(ヒールアンドトゥ?)になる。
 この感覚がわかれば、二発目がなるタイミングで再度足首を浮かすと、
 粒の揃ったダブルになる。 

f:id:petbottlerocketroll:20170305202702j:plain

まとめ

足首を浮かし重力で落とす。
キックペダルのバネの反動を利用すればダブルになる。

たぶんあってるんじゃないかな?

試行錯誤は続く。

スポンサーリンク