ペットボトルロケットロール

お絵かきやらギターとか

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試行錯誤は続き続ける

ここ何日か淡いタッチの絵を描くため、あーだーこーだしています。
おかげでたくさん更新ができていますが。
今回は今までの習作よりもっと時間を掛け丁寧に仕上げて見ました。

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今回は髪の毛の肌の色合いに気を払いましたが、髪の毛はそこそこの出来、
肌は白すぎて蝋人形のように、血の気のない色合いになっていましました。
試行錯誤の末それを回避するためには、赤みをどれだけ上手く入れるかが
ポイントだとわかりました。

そこで、自分の体を観察して赤くなっている箇所を探すと、
頬や膝ひじ鼻の頭あたりなどレッドポイントは多数あるようです。

肌の塗りは難しいですね。
ではまた次回。

試行錯誤は続くよ

色合いについて研究を進めました。
今までより明度をぐっとあげて濃い色合いから、淡い色合いへと変えて
描いてみました。

 

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なかなか悪くない気がしますよ!

デッサンはしたほうがいいのか

唐突ですがこの絵を描きながら考えていたので備忘録として書いておきます。

絵を描く上でデッサンはした方がいいのかしなくていいのか論争ありますよね。

そのデッサンはしたほうがいいのかについてなんですが、
したほうがいいと思います。

デッサンを練習すると、立体の感覚とまんまを描く技術が養えます。
これが非常に役に立つ。

絵を描くときは誰であっても参考資料を見ながら描くと思うのですが、
参考資料から自分の絵に落とし込むときこの、この技術があると便利で、
はかどります。

たとえば描きたい構図があるけどその構図参考写真がないとします。
デッサンをしておくとその写真を立体的に考えて別のアングルで、
自分の求める構図で描けたりしますし、
背景やら小物やら描くとして、参考資料からすぐに絵に起こせたりします。

別に美大を受ける!並みの気合でやる必要はないですが、さっと線や面に起こせるよう
練習しとくと便利ですよ。

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