高速連打時の足の使い方がわかったかもしれないので書いてみる。
まず原則として跳ねる動きの延長であるという事、跳ねる動作では、
音が出るのは着地時にである、というのを意識する。
参考
あとはこの動作を小さくするだけ、その小さくするのがなかなか難しい。
自分の研究によると疲れず高速連打を実現するためには”こうなっていてはまずい!”
とうう状態があるようあって、それは
すねの筋肉が痛くなる
この"小さく跳ねる"連打の場合すねの筋肉はほとんど使わない。
少なくとも痛くなる程の動作はしないし、それ程使わないので鍛える必要も無い。
なぜすねの筋肉が痛くなるか。これは自分も勘違いしていたので描いてみた。
小さい動作を意識するあまり、"跳ねて落ちて鳴らす"という原則を忘れ
跳ねる動作だけでバスを鳴らす間違いを犯してしまった。
これだと、つま先を下ろす動作をすねの筋肉のみで行うのですぐに痛くなり、
いくら練習してもすねの痛みから連打できなくなっていまう。
繰り返すが、跳ねて、落ちて、着地で鳴らすを小さい動きでやるのが
疲れず高速連打の実現の近道だと思う。
現状この動きでテンポ170の16分にどうにか追いつくようになった。
連打維持はまだまだだが、足の疲労がかなり減少したおかげで、
沢山練習できるようになった。
この踏み方が合っているかはまだわからないけど感覚てきに大きな間違いでは
ないかと思うので、気になる人は試してみて欲しい。
研究がすすんだら又公開します。
追伸
電子ドラムを買った。
賛否両論ある電子ドラムを買ってしまった。
生ドラムの代わりにならない。別物であるから生ドラムは上手くならないとある
電子ドラムだけど、悩んだ末購入。購入理由はこうなった。
そもそもメインはギターである。
そもそも、リズムギターが悪いのでドラムを始めたのでリズム練習が大事
バンドはやらない。録音がメイン
バンドはする気が無いし、DTMに使いたい欲求があった。
自分で叩ければめんどうな打ち込みはしなくてよいので。
いつでも練習できる。
幸いな事にDFS(ディスクふにゃふにゃシステム)と周囲の理解のおかげで、
ある程度自由に叩ける環境がある
左耳が難聴傾向?
最近気がついたのだけど左耳が右耳より聞こえにくくなっている。
大音量の生ドラムは叩くいと悪化しそう。
以上の理由で買ってしまった。
もし生のドラムを叩かなくてはならない(果たしてあるのか?)ことがあるなら
その時練習すればいいと思っている。一応耳栓をして。
なので今回からこの研究は電子ドラムを叩いた時の発見という事になるので、
(いままでは練習パッド)生ドラマーの方はその点を差し引いてくださいな。
それではまた。