高速にドコドコするためには縄跳び踏みを速くする必要があるんだ。
その為にはどうしよう。考えた。
キックペダルは背中を押してくる
逆らう心意気
へ縄跳び踏みを速くするには動作そのものを小さくする必要がある。
縄跳び踏みで小さくすべき動作はどこだろう?
それはつま先のから、かかとの跳ね上がりまでだと思う。
なぜならその動作は重力に逆らい、足の加重(体重の分散)に逆らっているからで、
ただ重力に任せる着地時とは違い、負荷が大きくその為動作も大きくなる。
その逆らいの負荷を軽減できれば、大きい動きは必要なくなるのではないか?
ペダルのバネのアシストプレイ
バスドラムを踏むコツはキックペダルのバネを利用する事らしい。
具体的どうすんのかはどこも書いてない。秘密の話なのか?
バネ利用は縄跳び踏みの跳ねた時の、つま先の浮き上がりに利用する。
バネがあれば、普通の加重があって跳ねてもバネのペダルを引く力が加わり足先が浮く。
浮くおかげで着地時にビーターが動きバスドラムを鳴らすことが出来る。
このバネの動きを利用すれば跳ねの動作を小さくできる。
小さくした跳ねる動作にバネの引っ張る力を足して、つま先を浮かせばいいのだ。
バネを利用する事でより省エネな跳ねを実現できる。
つまり脱力できて疲れにくくなる。
ドコドコできるようになる!
ドコドコ道へ
ではまとめます。
- 普通に椅子にする。
- 普通に座って普通にペダルに足をのせる。足への加重はそのまま。
- 縄跳びの要領で跳ねる。着地時にバスドラムが鳴る。
- これを左右交互に繰り返す。
- バネを利用し跳ね動作を小さくする。
あとは無茶せずゆっくりから練習する。
終わりに
身体を労わる
ここまできて気がついたのは、ドラムの演奏は自然な姿勢から始まり、無茶はしない。無茶をしなければ力まない=脱力でキル。
超絶なドラマーも無茶せず、超絶プレイをしている。のではないかと言うこと。
無茶しなければ体痛めないしね。
というわけでツインペダル導入2ヶ月目の考察でした。
正しいかどうかは分かりません。今の所正しそう?かなという感じですね。
これからも試行錯誤していくだろう事なのでもしかしたら明日には考えが
変わっているかもしれません。それではまた!