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ツーバス連打 バスドラムの叩き方考察 その1 まずは一発

ドラムをはじめました。
メタラーなので当然ツーバスドコドコしたい!
ブラストビートしたい!んです。

手の方はギターの右手の応用(脱力の感覚が一緒)なのでどうとでもなりそう。
左手はまだ動きは悪いものの右手の再現をできるよう練習すればいいかな。

しかしバスドラムの踏み方は?

やたらと難しい。
ギターの応用はできそうにない。

ドコドコするとすぐ疲れるし、足が痙攣してリズムが狂うのだ。
なので叩き方を研究してみたヨ。

まず一発叩く

まずは一発づつ、ヒールアップでの叩き方から。
まず太もも上下で踏むのは間違っているようで、最初は勘違いしていて、
太もも上下で足を浮かせて踏んでいたのだけど、それだと腿上げ運動になってしまい、すぐに疲れてしまう。
力技でどうにか叩いても一曲ならできるけが、何曲も叩くのはきつい。
当然ドコドコできない。実用性が低いのだ。
では、どうすればいいのか。

跳ねるらしい

ペダルの上で縄跳びの要領で跳ねる! 
動画を見てもらえば分かるけど、実にシンプル。

跳ね回った、そして、分かったこと

では実際にやってみて、練習してみた。
やってみると色々は発見があるもんでそれらを書いてみよう。

動作について

軽くかかとをあげ、つま先のほうをペダルに乗せる。
この時ペダルに体重がのり、ビーターはバスドラのヘッドに当たった状態になる。
大事なのはあくまで乗せてるからヘッドに当たっているのであって、
踏み込んで(押し込んで)いる分けではないので、当然力は入っていない(脱力)。

その状態から跳ねる。
つま先から始まり、かかとが跳ね上がる。それにつられて、つま先が浮く。
そのままかかとを重力に任せて下ろし、つま先で着地、ドン!と鳴る。
この動作はまんま縄跳びと一緒!

太ももの上げ下げでは無いのでかなり楽に叩ける!

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