続き!
まずレイヤを合体する。あ、使ってるのはsaiです。
この適当なトリミング
あとはひたすら色拾って、塗って伸ばして形作って~色追加して~色ひろって~を繰り返す。厚塗りのあれですな。
絵を描いている人なら分かると思いますが完成度が上がっていくと途中からやる気が
みなぎってきてよりクオリティを高めたくなる。
解剖学の本を参照しネットでボディビルダーと猫の画像を検索して陰影や光の
あたり具合とかそいつらを考えて描いて、描いて飽きる。
完成~
うん、だいぶ完成度が上がった。角度も変わった。
比較してみる。
うん。気持ち悪くなった。血色も悪くなった。
グリザイユ画法実験感想
それぞれのパーツごとにグレースケールで描いて、それぞれオーバーレイで着色し結合、パーツごとに塗りこんで、色調整、仕上げ。がいいんだろうけど、
自分はレイヤー5を超えると管理できなくなる。よく間違えて違うレイヤーに塗ったりする。なので、結局すべてのレイヤー結合しての厚塗りになってしまった。
あと、最初グリザった時感じた色イメージより色味が悪くなってしまった。
これは普通の厚塗りで描いてるときもそうなるので、技術不足なんだろう。
グレースケールの適当な落書きに簡単に着色できるのは便利。
グリザイユ画法は使いこなしたら厚塗り派にはかなり便利なんだろう。
研究して損はなし。