長々と絵を描いてますがそれ向けに買った本がそんなない?のかもしれません。
比較する人が居ないので分かりませんが。
そのなかで買った本と役に立った本を紹介しようかと思います。
まず買った本たちです。
翻訳本を洋書、日本語で書かれたものを和書としています。
洋書
やさしい人物画 A・ルーミス
人体デッサン技法 JACK HAMM
初めてのデッサン教室 R・デ・レイナ
カラー&ライト ジェームス・ガーニー
デッサンのたの美術解剖図 J・バーチャイ
やさしい美術解剖図 J・シェパード
パース!マンガでわかる遠近法 デヴィッド・チェルシー
和書
新ポーズカタログ マール社
服のシワの描き方 マスターブック ハードデラックス編著
萌え絵の教科書 refeia
デジ絵を簡単マスター SAIスーパーテクニック ソーテック社
ハイパーアングルポーズ集 創美社編集部
このなかで役立ち、今でも参照している本はこちら
人体デッサン技法 JACK HAMM
細かいことは置いておいて、人間を描く時これを気をつけると
それっぽく見えるよ。といった内容。絵の各パーツの研究の基礎にできますし、
人体描きの入門書に最適だと思います。
カラー&ライト ジェームス・ガーニー
色塗りにかなり役に立ちます。
なんでこんな色になるの?という疑問が大体解決できます。
光は進み跳ね返り混ざり色になる、それがわかる本です。
ただ難点があり、訳文が若干わかりにくいです。文が読みにくい。
やさしい美術解剖図 J・シェパード
それほどやさしくは無いけれど、人体の表面に現れる筋肉が学べます。
絵に使う筋肉を知るにはとて良い本。
参考の絵が多少荒い感じはするけど、これを一通り覚えれば
絵の説得力があがります。
解剖学は覚えては忘れるので、ちょくちょく見ています。
新ポーズカタログ マール社
異性は描き難い論は事実だと思うので入手しました。
各ポーズの正面俯瞰、あおりが360度で乗っていますので、このアングルだと
どうなるのか?という時、参照しています。辞典的使い方で便利。
難点は正面以外の写真が小さい、白黒写真は陰影弱く役に立ちません。
以上です。
参考になれば幸い。
それではまた。