熱意が消えつつある。
熱意を殺している物がはっきりした。
今日この日、原因たる、その不寛容さと無気力そして冬の寒さを殴りに行くのだ。
力いっぱい振りかぶって邪魔者を蹴散らし封じられたものを取り戻そう。
それが使命だ。重たいだろうけど両手に抱え持っていこう。
ポエムって難しいのだね。
切れのあるポエマーは三行以内で笑ったり、笑ったりできるのに、己のポエムは
鈍磨したナイフのごとく切れ味ないのでいつ怪我してもおかしくないのだよ。
だからこっそりここで書いているのだ。
人目は気にする年齢になってしまったのは少し悲しいことだね。