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お絵かきやらギターとか

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ギター速弾き研究 その1 右手編 フォーム

ピッキングフォームについて。

 まずはフォームの話。

ギターを弾くときに使う右手の構え方。弦へのピックの当て方。

 

速弾きをしたがる人達はこいつに対して日夜熱い論争を繰り広げている。

弦に当てる角度はどうか?平行か?斜めか?から始まり、

手首を使え、ぶらぶらしろ、いやチョップだ、フラミンゴが嫌々するように、

色々増えて分けが分からなくなる。

 

そして色々なギタリストの動画を見てみてもみんなフォームが違うし

矛盾がわんさか。

どうにか自分にあったフォームを見つけるしかないが、どうすればいいのやら?

 

 ベストフォームはすでに持ってる説

では自分のベストフォームとは何だろう?

 まずゆっくり、テンポ60、16分で丁寧なオルタネイトピッキングをしてみてほしい。

 

その時目を閉じその出音に耳を傾けて、「悪くないな」と思えたのなら

それが君のベストフォームだ。

 

つまり、ゆっくり弾いた時、好みの音が出ている、そのフォームが、その人の骨格、

筋肉、指の形、お気に入りのピックなどを踏まえた上で出た、最適な形なのでは?

という説。

自分も過去、色々フォームをこねくり回して見たけど、

結局、丁寧なピッキング時でのフォームが一番本人に合っている、と思った。

 

悪かった場合

一音一音、耳で十分に聞き取れる遅い速度で

音色を確かめながらゆっくり「自分がいいと思う音」探す事だ。

 

ピックの当て方を変えてみたりとか、平行とか斜めとか。

巷で色々言われている事を試してみるのも良い。

いい音!の定義は無く好みでしかないので自分が良い!と思えばそれでよし。

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