うまく話を捻って面白くするのも、身体を捻った絵を描くのもとても難しいです。
意外と足回りがむずかしい。
状態の捻りに下半身が付いてく感がだせないのです。
髪の毛の塗り方の研究が少々進みまして、前よりは艶やかになったと思います。
きりっと美人
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脳の右側で描けの第六章にある純粋輪郭画法というのがでてきます。
これはざっくり言うと、右脳を使って輪郭のみを追って描く技法で
支配的な左脳から絵を描くときの主導権を右脳へと引き継がせる方法として
登場します。
この輪郭のみを追うという描き方は、絵を描くとき、輪郭線の重要さを
理解している人なら納得の技法なんですが、あくまで目の前にあるもの、
描く物が前にある事が前提なんです。
私には絵に関する目標に、脳内の物を正確に絵に起こすというのがあります。
これが出来ればどんなものでも、例え、参考資料が無くともすらすらと、
描けるようになるのではないだろうかと思っています。
ただこれを実現するには、相当の引き出しの多さと
脳内画像の精密なコピーを出力する技術が要るわけです。
純粋輪郭画法は、その精密出力をどうするかに、かなりのヒントを与えてくれました。
現在考えている方法はまず、ゆっくり線を引くこと。
はやくサッサと描ければかっこはいいのですが、純粋輪郭画法は輪郭線を
ゆっくり1mmずつ引いていくので、それを参考にすると、
脳内にある絵の輪郭線をゆっくり紙の上に再現するから始めてみます。
他にいい方法が思いついたらまた、公開してみます。
それではまた。
何もないとさみしいのでラフというからくがきです。上司感がでてればいいのですが。
息抜きがてら描いたらくがき、日常で自分がある事です。
その1
ラーメン(家系)を食べた後さらにアイスを食べる時の罪悪感。
なんでか知りませんが濃いラーメンを食べる。アイスを食べるといった
ハイカロリーな食事をすると、謎の罪悪感を感じます。
今日はその二つを重ねてしまったので、より深まった謎の罪悪感に苦しみました。
その2
酒飲んでの寝落ちからのビク!
絵描きながら酔っ払ってそのまま寝てしまう事があったのですが
バランスを崩したのかその瞬間ビク!っと目が覚めました。
仕事に遅刻する夢をみていたので、かなりどきどきしました。
その3
優先席に座ったときの緊張感
優先席にお世話になる状態ではないのですが、特に込んでないとき
なんとなく座っていました。
そうすると回りに人が気になりだし、優先者が来ないがどきどきしはじめます。
うまくスマートな席譲りが出来るように脳内シミュレートがはじまるのもこの時です。
降りる駅まで何もないとなんかホッとすると同時になにか損した気分になるのです。
以上三点でした。
※絵では女性ですが実際はずっと見苦しい生き物です。
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