前回を抜いた前の三枚は今まで使ってきたぼかしツールを出来る限り使わずに描いたものです。
なので、ブラシのタッチが多く残り、絵の具で描いたっぽさがでててよかったのです。
今回は逆に、ぼかしを多用してみました。
ぬるっとした感じをだしたかったのです。
やはりこっちのほうが肌の表現が綺麗な気がします。
目もぼかしを使うとさらっとした感じになりやわらかい表情になりました。
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今描き終わりました。
正面顔の練習から良くわからない展開を経てこうなりました。
水晶玉のようなものをなでている人。きっとつるつるしている。
意味が良くわからない絵ですがまぁ雰囲気物という事でお願いします。
正面顔以外は結構適当です。
目標を終わらすとおざなりになるというか飽きてしまいます。
最近は飽きに任せ、最後まで時間をかけて詰めないで終わらせて、
他を描き、乱雑に量産する方が色々描けて楽しい感じになりました。
昔はとにかく完成度をあげて詰めて詰めて全力で!でしたが疲れました。
色を適当に乗っけて適当に描いて飽きたら終わり。
まるで子供時代のようじゃありませんか!
絵の楽しみはそういった自由さにあった気がします。
画像が多いので分割しました。
続きです。
3、目を大きく見せる。
次ぎは目を大きく見せる方法です。
目を大きく、ではなく目の幅を守ったまま大きく見せる方法です。
これはそのまんまメイクの技術を応用します。
目尻側に大きなまつげ描くと印象として(実際の大きさではなく)
目を大きく見せることができます。
こんな感じです。
4、まとめ
では描く手順をまとめてみます。
1.まずまつげを無視した目を描きます。
2.あとはまつげをくっつけるだけ。
まつげの生え方で色々な個性をだるので面白いです。
以上です。
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